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STEP2:トレーニングを受けよう

全くの未経験から、いきなりオーディションを受けてプロの声優になる。残念ながら、それは確率が極めて低いことです。

声優になるには、まずプロとして活躍するために必要な技術を身につけることが重要です。そのためには、いわゆる声優学校に通うことは必要不可欠となってきます。

声優養成所での具体的なトレーニング

マイク 画像声優養成所では、まず、発声の仕方、腹式呼吸の方法、滑舌をよくする練習、正しいアクセントでの発声、イントネーション、息つぎ、間のとり方などの練習をして明瞭ではっきりとしたで声を出すことから始めます。

それに並行して、声優にとって重要な体力をつくる肉体訓練を行ったり、音感を良くするために声楽を習ったりし、戯曲を使った演技練習や、朗読吹替やナレーションなども基本から学んでいきます。

また、実際の収録現場を使ってマイクの使い方や所作を指導するスタジオ実習もあります。

発声練習はプロに習おう

声優にとって一番大事なのは発声です。

声は空気が声帯を震わせ共鳴することで出るわけですが、声優になるには聞き取りやすいはっきりとした声が出るようにしなければなりません。

自分でトレーニングできると思っている方もいるかもしれませんが、発声の技術はプロに直接教えてもらうのが一番です。

養成所の先生やボイストレーニング教室の先生に直接教えてもらえば正しい発声法を身に付けることができ、吸収も早いからです。

発声だけでなく演技練習なども、独学で変な癖を付けてしまと後でなおすというのは大変なことですので、むしろ養成所に入る前は何もしないほうがいいといえるでしょう。

養成所に入る前に色々経験しておく

自分が経験したことは演技の助けになるので、どんな些細なことでもいいので、たくさん経験をしておきましょう。

例えば、熱いお茶を飲むときにはフーフーと吹きますが、これは熱いとやけどするという経験があるからです。

何かの経験がないと、その結果どうなるかということを想像できず、その演技をしなければならないときに出来ないということになってしまいます。

できるだけ色々な経験をしておくことは声優になるために重要なことなのです。

声優になるにはまず学校探しから

声優になるための学校は大きく分けて専門学校と養成所の2つがあります。

声優になるには?まずは学校選びから専門学校は学校という名の通り、学歴として履歴書に記載できるものがほとんどです。

一方の養成所は、プロダクションや劇団直結。学歴とはなりませんが、いずれはプロになる人材を育成する場です。

では、専門学校と養成所、どちらに通うのが良いのか?結論から言うと、大学等の他学校に通いながら、あるいは働きながら通うのであれば養成所をおすすめします

金銭的に見ても、専門学校に通うには、短期大学に相当する費用が必要です。一方の養成所はレッスンは週に1~2回というところが大多数。費用もその半額くらいが相場。

時間とお金を有効利用するには、どちらの負担も少なくて済む養成所が適していると言えます。

養成所に通うメリットは他にもあります。それは、プロダクションや劇団直結という点です。

いずれプロになる新人を育てる養成所の場合、プロダクションに所属するためのオーディションを受ける機会も比較的多くなっています。

専門学校の場合、就職活動の一環として、オーディションを受けるための支援をしてくれるところも多いようです。ですが、オーディション自体、自社直結の養成所卒業者しか受けられない、というパターンもあるのです。

プロとして活動するために必要な技術を与えてくれる。その点に関しては養成所も専門学校も変わりはないでしょう。ですが、より現場に近い、声優として仕事をする、という点においては、養成所の方が抜きに出ているといえるでしょう。

プロ志向の人にオススメしたい声優養成所リスト